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自然治癒力を高めよう


自然治癒力とは

本来、人間の生命はどんな病気でも自分で治してしまう力を持っています。
それを
自然治癒力といい、この力を持ってこそ本当の健康体と呼べるのですが、現代人はこの自然治癒力がめっきりと低下しています。
エイズ(後天性免疫不全症候群)の流行などはその好例と言えるかもしれません。
エイズウィルスは、昔数万人もの死者を出したペスト菌やコレラ菌などに比べれば、とるに足らぬほど弱い菌であり、本来は人間の体内に影響を及ぼすようなものではありませんでした。
しかし、自然治癒力の低下した現代人は、この微力なウィルスにさえ生命を脅かされるようになってしまったのです。
ガンや慢性病(心臓病・慢性肝炎・慢性腎臓病・糖尿病・リウマチなど)も同様で、これらの発症率は年々増加しています。
それどころか、現代人は風邪すらも自分の力で治せなくなりつつあるのです。

人間のからだの自然治癒力はなぜこれほどまでに低下してしまったのでしょう?
ここではその原因を考えていきたいと思います。
 

原因その1:大気汚染と農薬汚染


大気汚染が人間の健康に大きな影響を及ぼすことは何十年も前から繰り返し述べられてきたことです。
大気汚染の主な原因は車の排ガスで、交通量の多い場所では驚くほどの窒素酸化物(NOx)や二酸化窒素(NO2)吐き出されています。
昭和48年に自動車排ガスの窒素酸化物規制が出され改善が見られたものの、ディーゼル車を中心とした車の増加が規制効果を上回った昭和60年以降は再び悪化しています。

また、大気汚染と肺ガンとの関連性も見過ごすわけにはいきません。
肺ガンと言うとすぐに喫煙の害が論じられ、「肺ガン=タバコ」の図式はもはや常識化してきました。
アメリカなどの先進国に倣って、この十数年で日本でも喫煙人口は減少の一途をたどっています。
それなのに、アメリカやドイツなどと同様、どんどん減っていく喫煙人口に反比例して
肺ガン人口は増加し続けているのです。
(但し、現在でも日本の喫煙率は先進諸国の中では群を抜いて高率です。また、近年アメリカでは肺ガン発症率・肺ガンによる死亡率は若干減少傾向に転じています)

かつて東京都大気汚染健康影響調査会が、幹線道路付近(半径1キロ以内)の住民を対象に行った健康調査では、
・乳幼児や幼児の多くが「風邪を引きやすく、高熱が出やすい」傾向を持つ
・他地域に住む児童よりも、肺組織の損傷を多く受けている児童が多い
・死亡率とNOxなどの大気汚染の相関係数を調べると、(特に女性の)肺ガン相関性が著しく高い
といったことなどが明らかになりました。
タバコの健康への害は言うに及びませんが、どうやら肺ガンの真犯人はタバコだけとはいえず、それどころかもっと大きな原因があるのではないかとも考えさせられる内容です。


日本は世界一の農薬国であり、年間およそ60万トンもの農薬が生産され、殺菌剤・除草剤・殺虫剤などとして使用されています。
猛毒のダイオキシンを始め、農薬には人間を死に至らしめることさえできる成分を含むものが少なくありません。
先に記したように、穀類や野菜などの直接からだに入る食物以外からも、私たちは日々の生活の中で
知らず知らずのうちに多くの毒物を体内に摂り入れている事実があります。それらが私たちのからだに悪影響を及ぼすということは、考えるまでもないことでしょう。
 

原因その2:食品添加物


日本が食品添加物王国であることは前回にもお話いたしました。
化学調味料・増粘多糖類・発酵調味料・酸化防止剤・着色料・保存料・発色剤・pH調整剤・合成着色料・合成保存料・・・
よく耳にするこれらの食品添加物はその中のごく一部で、私たちが普段何気なく食べている食品には、こうした化学物質が当たり前のように使用されています。

使用量の基準が設けられ、それをオーバーするものは認可されないので危険性はないとされていますが、それはあくまでも単体、なおかつ試験管の中だけでの話。
これらの化学物質が人間の生体内でどんな化学反応を起こしていかなる有害物質に変わるか、その結果が病気であるかアレルギーであるかは、今はまだほとんどわかっていないのが現実で、安全性が証明されたとされているものも、あくまでも動物(マウス)実験の成果でしかないのです。
事実、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウムなど、既に危険性が実証されつつある物質も少なくありません。
確実に言えることは、それらが私たちのからだに良い影響をもたらすことは絶対にないということだけです。
 

原因その3:ストレス


ガン細胞はどんな人の体内にも生まれると言われています。
しかし、ガン細胞が増殖して大事に至るかどうかは、個人差によって大きく分かれるようです。
アメリカのガン研究家であるクライル博士によれば、『ガン細胞は常に作り出されているが、免疫系統がしっかりしていれば、ガン細胞は活動を抑制され、早期に破壊されてしまう』そうです。
つまり、その人が高い免疫力(自然治癒力)を持っていれば、ガンの増殖を抑え、消滅させることができるというわけです。

ところが、ガンを制圧するための頼みの綱である免疫力は、ストレスというものにきわめて脆いという性質を持っています。
日常的に大きなストレスを抱えやすい現代人には、そんなところにも免疫力を低下させてしまう要因があるのです。

人間はストレスを感じると胃粘膜にダメージを受け、食欲が減退し、体内のビタミンが欠乏します。
その影響でからだの抵抗力が弱まり、血行が衰え、免疫力を低下させてしまうのです。
血行が悪くなるのは、ストレスによって白血球の数や質が大きく減少してしまうからで、
免疫力はこの白血球の数や質の多少に密接に関係することもわかっています。
また、ある調査研究によると、過大なストレスからガンや重病にかかるのは男性に多い傾向があるそうです。

ストレスを根絶するのは難しいことですが、ストレスの発散や解消、軽減のためにできることは必ずあるはずです。
趣味や娯楽、スポーツなど、たとえ短時間であっても、意識して日々の生活の中に取り入れたいものです。
特に適度な運動を取り入れることは重要で、運動不足は新陳代謝を悪くして体内に老廃物をため、糖尿病をはじめとする慢性病や慢性的な便秘、アレルギーなどの原因になってしまうことがあるので注意が必要です。
 

食事改善目標


大気汚染から身を守るために空気のキレイな土地へ引越しをする、ストレスを受けないために仕事・家事・育児を放棄する・・・たとえ望ましい面があったとしても、そんなことは現実的にできることではありません。
しかし、ほんの少し意識することで、努力や工夫を取り入れることができるものがあるのではないでしょうか?
それは、間違った食生活を正してガン体質・慢性病体質・アレルギー体質を改善することです。
からだに正常な免疫力(自然治癒力)が備われば、その他のマイナス因子を克服することも可能であるはずです。

自然治癒力はけっして人間のからだから退化して失われてしまったわけではありません。
体質を悪くする食物を断ち、体質を良くする食物を摂る、という食生活の基本を見直せば、かならず自然治癒力は回復するのです。


『肉食中心の先進国の食事は、人間にとって実は不自然な食事であり、我々は今までそのことに気付かなかった。先進国に多いガンをはじめとする病気の原因は、すべてはこの”悪い食習慣”の結果であり、我々は即刻食事の内容を改めなければならない』
これは1977年にアメリカで発表された「米国上院・国民栄養問題特別委員会レポート」(上院レポート)の概要で、この上院レポートはアメリカ国内のことだけでなく、数多くの国や民族の食事傾向と病気の傾向を調べ、民族によって、また、時代によって食べるものに違いがあることが病気の発生と深い関連性を持つと説いています。
食事改善目標のガイドラインとしては、以下のような点が挙げられました。
 

動物性脂肪の摂取量を少なくする

植物から摂れる不飽和酸脂肪をそれ(動物性脂肪)に置き換える

糖分を多量に含んだ食物の摂取量を抑える

穀物・野菜・果物の摂取量を多くする

塩分の多い食物の摂取量を抑える

牛乳は低脂肪・無脂肪のものを飲む

バターや卵などの高コレステロール食品の摂取を抑える


このアメリカ上院レポートに先駆け、日本においてはすでに第51回衆議院科学技術振興対策特別委員会(1966年)と第58回同委員会(1968年)の二度にわたって国会において「ガン問題」が取り上げられ、当時重要学術参考人であった森下敬一博士によって、『ガンをはじめとする慢性病の原因は主として食物にある』ことが証言されています。

つまり、ガンやアレルギーを引き起こす「体質」は、病原菌や遺伝的要素が支柱になっているのではなく、毎日食べている食物にあるということが、この時代から叫ばれ続けているのです。
確かに上記のガイドラインは、多くの人にとって表面的には「わかっていること」であり、常識的な知識となっているかもしれません。
それでも慢性病やアレルギーを発症する人が減るどころか、年々増加の一途をたどっているのはナゼなのでしょう?

高たんぱく・高カロリー・高コレステロール・高脂肪の食事に慣れ、食品添加物や農薬の味に慣れ、塩分や糖分を意識することなく過剰に摂取する食品に慣れて、半ば確信的にそうした食事を続けている方も多いと思われますが、普段から健康のことを考え、食品に気を使っている人でさえも、
知らないうちに「からだに良くないもの」を摂取してしまうことになる食品が多いという現状があるからではないでしょうか。


自然薬方研究所所長の佐藤成志先生も、『食べもので体質は必ず変わる』と唱え、以下のようなことを配慮し、「体質を悪くする食物を断つこと」がガン体質やアレルギー体質を改善する指針になるとしています。
 

精白食品・動物性たんぱく食品の摂取を控える

ポストハーベスト農薬(次項参照)、輸入食品の安全性を問う

食品添加物使用の食べものに気をつける

なるべく自然農法・有機農法・無農薬のものにする


同時に、体質を良くする食物(自然治癒力を高める食物)とはどんなものであるか、その基本として主食・副食には以下のような条件が必要であるとしています。
 





 

主食の条件



 

主食は五穀(米・麦・あわ・ひえ・豆)が望ましく、特に米は未精白であることが理想である。
未精白米とはすなわち玄米であり、玄米を主体とした主食は最高の健康食となる。
また、玄米は、人間にとって貴重なたんぱく源となる味噌や、アルカリ源となる梅干がセットになることで、さらに理想の健康食・スタミナ食となる。
 






 

副食の条件




 

自然・有機農法で栽培された四季折々の野菜、わかめ・ひじき・昆布などの海藻、豆腐・納豆・煮豆などの豆類、めざし・ししゃも・うるめいわし・しらす干し・ちりめんじゃこなどの小魚類、すべての貝類、漬物、梅干など。

漬物や梅干は特に重要なので保存料や着色料の入っていないものを選ぶ。自分で作ったものであればさらに理想的。
精製塩でなく、「天塩」などの名前で売られている天然塩であれば、過剰に使わない限り害などは生じない。
 

ポストハーベスト(ポストハーベスト農薬)とは


ポストハーベストとは、「収穫後の農産物の品質保持のための適用措置」のことで、正式な英語では「ポストハーベスト・アプリケーション」と言います。
収穫後の農産物を腐敗や虫害から守るために使われる農薬がポストハーベスト農薬で、主に海外からの輸入食品問題に関連しています。

穀物・野菜・果物・食肉など、船便で輸入される食品は、収穫から約1ヶ月もの間、商品の品質を安定させるために様々な農薬を使わなければなりません。
腐敗を防ぐための殺菌剤、カビよけのためのカビ防止剤、虫がつかないための殺虫剤、芋などの発芽を抑えるための除草剤、果物などのヘタ落ちを防ぐための植物ホルモン剤・・・その多くには
発ガン性が認められるものもあります。

1987年にアメリカの連邦研究会議が発表した『食品中に残留する農薬の規制』というレポートには、『発ガン性を持つ農薬が、許容量のレベルで人間の口に入るまで食品に残留していたとすれば、年間1万人(日本の人口に換算)が発ガンするであろう』と記されていましたが、現在日本でガンによって死亡する人の数が年間20万人を超えることを考えても、まったく無関係なデータとは言えないでしょう。
このレポートによれば、もっとも発ガンリスクの高い食品はトマトで、次いで牛肉、じゃがいも、オレンジ、レタス、りんご、ピーチ、豚肉などが続くそうです。
国産の農産物ですら農薬の危険性が盛んに叫ばれているところへもってきて、輸入農産物にもこんな恐ろしい状況が示されたのです。

また、日本の輸入食品の代表格ともいえる大豆も、これに関与する大きな問題点が指摘されています。
日本における大豆の自給率は約5%なので、日本人が口に入れる大豆のほとんどは輸入物ということになりますが、それにはポストハーベスト農薬が多量に使われていると言われているのです。
最近の子供のアトピー性皮膚炎のアレルゲン(アレルギー原因物質)は、卵や牛乳よりも大豆のほうがはるかに多くなってきているというデータもあり、大豆の残留農薬が子供の血液に入った時に激しいアレルギーが起こるのではないかと考えられています。

ようやく日本国民にもこのような認識が広まりつつあり、食品のパッケージに原産地を表示することが義務化されましたが、思えばそれはごく最近のことです。
それに、原産地の表記によって輸入食品であることがわかったとしても、ポストハーベスト農薬を使用しているか否かまではわかりませんし、スーパーなどでは未だに原産地表示のないもの(違法表示)も少なくありません。
事実、日本の某港では
数ヶ月も腐らない輸入野菜が野積みされているそうです。
私たちは、自分達のからだを守るために食物の安全性にもっと興味を持ち、より深くそれを追求して良いはずです。
 

スローフード運動について


北イタリアが発祥の地となったスローフード運動とは、効率性や生産性を重視して同じ味を大量に売るファーストフードに対し、それぞれの土地の農産物や伝統料理など多様な味の世界を健全に守ろうとする運動です。
そうした「食」を楽しむことで、心豊かな暮らしを取り戻すとともに、歴史や文化、風土をも考えていくことを目指します。

この運動は、ただ単に食物本来の味や安全性を追及するだけでなく、効率性ばかりを求めるこれまでの生き方や社会のあり方を考えるきっかけともなり、旅や町づくりにも大きな影響が与えられているようです。

スローフード協会が発足したのは1989年のことですが、現在は日本でも各地で地元の食文化を見直す動きが活発化し、既に30を超える支部ができています。

伝統的な農産物や加工品は、長年にわたって培われた経験によって安全性が守られてきましたが、これは
小規模な生産体制だからこそ可能なものです。
生産量が限られているために価格が高い、通信販売などでは送料や流通コストが加わるといった問題点も含め、スローフード運動の実践には時間や手間、コストがかかり、生産者と消費者双方の努力と理解は欠かせないものとなっています。
しかし、そこには日々の食生活の中で、おいしさや便利さ、安全性を考えていく上での重要なヒントも隠されていそうです。

何はともあれ、現代においてもっともぜいたくな食物とは、「ありのままの食物」「自然な食物」であると言えるのかもしれません。
EMERALD Companyはこのスローフード運動に賛同しています。


 


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